すみ家の安心
すみ家の技術と安心
『設計屋×建築屋』のベストバランスが導き出す無駄のない家づくり
すみ家では、設計のプロと施工のプロがそれぞれの得意分野で、目指す家づくりのテーマに沿った最適なプランをお客様と一緒に練り上げていきます。
プランニングの段階から時間をかけて一緒に進めることで、意思疎通の省力化を計り、家づくりに最も大切な「どのような家にするかを考え、それを如何に無駄なく形にするかということ」 に全力を注いでいます。
すみ家の基本性能(基本仕様)
1. 断熱性能6等級
建築物省エネ法を大きく上回ったHEAT20 G2グレード仕様
地球温暖化などの自然環境の変化にも負けない超高断熱仕様で、建築物省エネ法の北海道仕様と同程度の断熱性能となっております。(枠組壁工法(2×6工法)の場合)
2. パッシブ設計
一年を通して太陽光と風通しを考える
高断熱住宅の欠点である熱籠りに対して、今後は特に夏の暑さ対策が重要です。
3. トリプルガラスオール樹脂サッシ
ダブルLow-Eガラス
高気密、高断熱のオール樹脂サッシ。3枚のガラスがより一層、熱の出入りを遮断します。
4. ベタ基礎
コンクリート強度試験などの実施
建物下を一体的なコンクリートで形成することにより、湿気や白アリの侵入を防ぎ、木造の弱点である「腐朽」「白アリによる食害」が起こりにくい造りになっています。
5. 耐震等級3相当 (最高等級)
建築基準法上の耐震性能の1.5倍の強度
消防や警察など防災の拠点となる耐震性能と同等の耐震等級3相当を実現。地震時の揺れを軽減する制振ダンパーもご選択可能です。
6. 省令準耐火構造 (火災に強いファイアストップ工法)
一般的な木造住宅に比べて、火災保険が約半額で済みます
天井、壁には耐火性に優れた石膏ボードを採用。上枠と頭つなぎ材がファイアストップ材となり、建物全体で非常に高い耐火性を実現しています。(枠組壁工法の場合)
7. 第3種換気システム
ランニングコストが低く、壁内結露が起きにくい
カビや結露が発生しにくい第3種換気システムを採用。ランニングコストも安く、メンテナンスも容易で、よりより住まいづくりにつながります。
すみ家の保証
家は引き渡したら終わりではありません。これからも安心して長く快適に暮らしていただくために、すみ家では様々な保証制度をご用意しております。
1. 建築士賠償責任補償制度加入
設計業務等に関する損害賠償保険
建築士法により、建築士事務所の賠償責任能力に関する情報開示が義務付けられています。すみ家では、ご提案する家を責任を持って保証するために、日本建築士会連合会の「けんばい」に加入しています。
2. 火災保険、損害保険
工事期間中の保険
工事期間中、万が一、資材等が盗まれたり壊されたりした時や、近隣の方などにご迷惑をお掛けしてしまった時には、損害保険にて誠意を持って対応させていただきます。
3. 地盤保証10年
着工前に地盤調査及び必要に応じて地盤補強工事
地盤保証とは、地盤に発生したトラブルによって住宅に損害が生じた場合、建物や地盤の修復費用を保証してくれる制度です。 ※地盤保証開始日は地盤調査日となります。
4. 白アリ保証10年
体に有害な薬剤を使用しない
一般的な白アリ保証といえば、定期的に薬剤を塗布する方式ですが、すみ家では、ベタ基礎などにより薬剤を使わない仕組みによる白アリ保証を採用しています。それにより、身体にやさしく、長く安心して住むことができるお家になります。
5. 住宅瑕疵担保責任保険10年
構造上の欠陥、雨漏れなどの欠陥を補修する場合の保険
住宅瑕疵担保履行法により、工務店は資力確保として保険加入等が義務付けられ、瑕疵(本来あるべき品質が備わっていないこと)に対して、10年間の瑕疵担保責任を負います。
すみ家のアフターメンテナンス
引渡しが終わってからも、すみ家は皆様の「これからの暮らし」に寄り添っていきたいと考えています。定期的な無料点検を行うことで、より安心できる暮らしをご提供していきます。
引渡し後の無料定期点検1年・3年・5年・10年・15年・20年・25年・30年
1年無料定期点検時に不具合を原則無料補修 ※3年以降は任意の無料定期点検
お家が完成してからお引渡しの前に、基本的にはお客様検査をしていただき、補修等をした上でお引渡しをいたします。
それでも木造住宅は最初の一年間は、構造体の乾燥収縮によるクロスの切れなどが起きるため、1年目の無料定期点検の時に補修をさせていただきます。
すみ家では、2025年までに
ZEHまたはNearlyZEHの住宅率50%以上を目標としています。
すみ家では、地球環境に考慮したZEHやNearlyZEH対応住宅の普及促進に努めています。
高断熱化・高効率設備による「省エネ」と太陽光発電などによる「創エネ」により、家に住む上でのランニングコストを抑えることが可能です。
目標
- 2016年度…… 5%
- 2017年度…… 10%
- 2018年度…… 20%
- 2019年度…… 30%
- 2020年度…… 50%
- 2025年度…… 50%
実績
- 2017年度…… 0%
- 2018年度…… 15%
- 2019年度…… 17%
- 2020年度…… 0%
- 2021年度…… 0%
- 2022年度…… 25%
- 2023年度……17%