家づくり事例
California House
カリフォルニアスタイルの家を建てたい!踊り場コーナーにはデスク、生活動線も工夫

- Request
- 「カリフォルニアスタイルの家を建てたい」と始まった家づくり。カバードポーチ、青と白を基調にコーディネートした室内空間など西海岸リゾートを思わせる住まい
- 構造
- 木造軸組
- 家族構成
- 夫婦+子供2人
- 所在地
- 岐阜県岐阜市
- 竣工年月
- 2024年6月
- 敷地面積
- 206.44㎡(62.45坪)
- 延床面積
- 121.73㎡(36.82坪)
- 中庭
- インナーガレージ
- ウッドデッキ
- スキップフロア
- 吹き抜け・勾配天井
- 造作
- 店舗
- ペット
ココスヤシが茂る庭を囲むようにカバードポーチ(デッキ)を配したカリフォルニアスタイルの住まい。爽やかな外観カラー、窓モールは白を採用。オープンで気取らない心地よさがあり、子どもも伸び伸びと、裸足のまま家の中から屋外まで走り回って遊べます。星形のデザインもアメリカンテイストに。

色や照明のデザインなど、1つひとつ丁寧に好み通りの空間を実現。ダイニングテーブルは室内にぴったりな雰囲気のものを選び、ポップなカラーの椅子も可愛らしい。子どもを見守れる対面カウンターキッチンで、カウンターに立ち上がりを設けることでリビング側からはシンク内部が見えないように。

吹抜に面した踊り場コーナーの作業スペース。子どもが宿題をしたり、読書をしたり、家事をしながら気配が感じられるのが安心。

天井高は約5m、圧倒的な開放感に包まれるリビング。吹抜には構造梁を美しく見せている。まるでアメリカ西海岸のリゾートのような室内は、内装や家具・インテリアも海や空を連想させる青や白が基調。間仕切りを無くし、広々とした空間に仕上げたLDKは、居心地がよく、ゆとりの家族団欒が叶う

カバードポーチに腰掛けて、家族みんなでワイワイ賑やかにバーベキュー。広いカバードポーチはアウトドアリビングとして、雨の日も晴れの日も用途が多彩。ココスヤシが茂る庭を眺めながら、自分らしさを楽しみつつペットも快適なライフスタイル

ご主人様こだわりの趣味部屋。釣竿を場所を気にせずレイアウトが出来るOSB仕上げ。

お洒落な玄関スペース。お施主様こだわりのライトが来た人の目を惹きます。