# 吹き抜け・勾配天井
2020.02.18
土間からひらく、二人の平屋
広い土間では外と同じように作業することができ、使い勝手は無限大。 食事の場と団らんの場であるダイニング。ハンモックで横になることも。 可動間仕切りにより、状況に合わせた部屋の仕切りが可能に。 外気の気持ち良さを暮らしに織り交ぜる。 壁に囲まれたデッキは、外部からの視線も気にならない。 木で囲われたコンパクトな空間は想像以上に落ち着く。
2020.02.18
アウトドア気分で過ごす家
手前の土間からも上がり下りできる東だれの敷地を活かしたスキップフロア。 玄関ホールからL字型でリビングエリアまで土間が続く。 中二階のスタディコーナーと下階のリビングをゆるやかに一体化。 里山の風景と四季折々の自然の変化が借景として窓から楽しめる。 家事の合間に座って寛ぐことができるワークカウンター。 料理に専念しながらも室内の様子が一望できるキッチン。 土間収納を併設することで趣味のキャンプ用品を魅せる。
2020.02.18
陽だまりのウッドデッキがある住まい
第二のリビングスペースとなるウッドデッキで手軽にバーベキューを。 開放感あふれる勾配天井からは朝日が降りそそぐ。 延床面積31坪とは思えない広さ感を感じることができる。 オークの無垢床、塗り壁、塗り天井の心地良さ。 エントランスには下足入とは別に土間収納が充実。 落ち着いた和室には落ち着いた専用庭が面している。 清潔感のあるホワイトカラーで統一されたサニタリー。
2019.12.04
ギャラリーのある、縁側の家
「健康的に暮らしたいから、家は自然素材で建てたい」そんなご家族の希望をカタチにした家。「空気が柔らかくて帰ってくるとホッとするんです。癒されるんですよね」と嬉しいお言葉も。深い軒がありながら、リビングにも自然光をたっぷりと取り入れられるようにとロフトを提案しました。コンクリートで仕上げた土間は、陶器の作品を並べるギャラリーとして相性もバッチリ。広々とした空間で「将来的にはお店としても」というご要望にも対応できました。 ご主人のご要望である軒が深い縁側で日曜大工をしている様子。 木の温もりが子供の感性を育んでいくはず。 軒の深い縁側がありながら、ロフトからの自然光により明るいLDK。 自然素材中心の食事をしたいという奥様、こだわりのキッチンは業務用の特注品です。 大好きな陶器が並ぶ玄関ホールのギャラリー。 土間から座敷。まるで昔の民家のような使い勝手の良さ。